矯正装置

小児矯正(乳歯と永久歯が混ざり合った時期の治療)

矯正治療には様々な矯正装置があります。
お子様の場合、症状によって使う装置が異なりますし、開始時期、治療期間なども違います。
小さいお子様にとっては、矯正装置を入れることでブラッシングが難しくなり、精神的な負担もかかります。
虫歯になってしまったり、歯医者さんが嫌いになってしまうことのないよう、短期間で最大限の効果がでるようにお子様に合った矯正装置を選びます。

小児用矯正装置の種類

  • プラスティックブラケット
    プラスティックブラケット
    プラスティックブラケットセット+カラーゴム

    当院では、お子様にも目立たないプラスティックブラケットを使用します。
    このブラケットは生体親和性の高い安心して頂ける材料で開発されました。
    また、カラーゴムをかけて矯正装置を可愛くして楽しむこともできます!

  • 拡大装置
    拡大装置

    上顎にネジを付けた装置を装着して、そのネジを回転させることによって
    拡大を行います。
    最初は話にくく、違和感がありますが、徐々に慣れてきてしっかり発音できる
    ようになります。

  • EFLine
    EF・Line

    EFLineは、口腔周囲筋のバランスを整え、正しい呼吸、嚥下をすることによって、正しい歯列と顎の発育へ導く装置です。悪習癖を改善するトレーニングをしながら、使っていただきます。

  • ホーレイ型リテーナー
    リテーナー(1)
    リテーナー(2)

    矯正治療が終了しましたら、きれいになった歯が動かない様に、リテーナーという保定装置を使っていただきます。
    その後は、すべての歯が永久歯にはえかわるまで、3~4カ月に一度の健診を行います。

すべて永久歯の場合

永久歯の矯正治療の場合、その方のライフスタイルに合わせて、矯正装置を決めてください。 しかし、症状によっては適応しない矯正装置もありますので、ご相談の上決めましょう!
また、ニッケルを排除したブラケットなど、環境ホルモンを考えた生体親和性の高い矯正装置を使っております。金属アレルギーのある方もご相談ください。

永久歯用矯正装置の種類

  • メタルブラケット
    メタルブラケット
  • 上:プラスティックブラケット
    下:メタルブラケット
    上プラスティック+下メタルブラケット
  • プラスティックブラケット
    プラスティックブラケット
  • セラミックブラケット+ホワイトワイヤー
    セラミックブラケット+ホワイトワイヤー
  • カリエール
    カリエール

    上の奥歯にカリエールという装置をセットし、ゴムを斜めにかけることによって、奥歯が後方に移動します。
    これによって、歯を抜くことなくきれいに並べることができ、全体の治療期間の短縮が見込まれます。

  • 裏側矯正(インコグニート)
    裏側矯正(インコグニート)

    インコグニートリンガルブラケットは、3D設計のCAD/CAMを用いたデジタル解析で、100%フルオーダーメイドで作られます。
    薄型の装置ですので発音障害や違和感、痛みが軽減されます。

  • マウスピース矯正(アソアライナー)
    アソアライナー1 アソアライナー2

    毎回型を取り、透明な取り外し可能な装置(マウスピースのようなもの)を作成し、治療終了まで順々に取り替えていきます。
    ブラケットやワイヤーを使用せずに歯の並びを治す新しい治療方法です。食事や歯磨き時にご自由に装置の取り外しが可能ですが、治療可能な症例に制限があります。

  • マウスピース型リテーナー
    マウスピース型リテーナー
  • QCMリテーナー
    QCMリテーナー(1) QCMリテーナー(2)

    矯正治療が終了いたしましたら、装置を外してリテーナーという保定装置を使います。
    矯正装置をはずしたばかりの歯はまだ多少動揺があり、安定せず、元の位置に戻ろうとします。
    それを安定させるまで、今の位置にとどめてあげるためリテーナーを使います。

    お食事やブラッシングの際はご自分で外せます。
    リテーナーになった後も3~4カ月に一度、健診を行います。
    定期健診を行っていても、何らかの理由で歯が動いてしまった場合は、矯正装置料は頂かず、再治療を行います。